にゃんたられんざ?
星良
と空良
の、ある日の会話。
「母ちゃんとちびっ子の若、最近なんだか様子変だよね?」
「そうだね。ベッドのお部屋で寝てること多いよね。」
「母ちゃんなんて、口とお鼻を変なもので隠してるから、
お鼻舐められないんだよ。
ふたりともお家にいるのに、
ケージからなかなか出してくれないしさ。」
「そう言えば、母ちゃんがこっそり話してくれたっけ。
にゃんたられんざって、長い名前の病気なんだって。
でも、ボクたち猫にはうつらないんだって。」
「そうかー。病気だったんだー。
じゃあ、治るまであんまりかまってもらえなさそうだね。
つまんないな。」
「早く元気になるようにお祈りしようよ!」
「一体、何にお祈りすればいいんだ?」
「やっぱり、一番すご~いものだと思うよ。」
「一番怖~い父ちゃんとか?」
「ボクはやっぱりまんまに祈ろうっと。」
「そうだな。まんまはなんたって最高だもんな。」
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「母ちゃんと若が、早く元気になりますように!
カリカリボリボリ♪カリカリボリボリ♪」
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