星良は脱走の前科5犯
でも、脱走は暖かい季節だけのこと・・・・・と、思ってました。
昨日までは。。。
昨日の早朝、与作が薪を取りに外に出た瞬間、
開けた窓から、星良が外に飛び出してしまったのです
脱走した時の外の気温は、氷点下2度くらい
今までも、ストーブシーズン中は毎日窓を開ける機会があったし、
星良が開いた窓の外に興味を示すことはあったけど、
外の寒さにビビるのか、飛び出すことはなかったんです。
だから、完全に油断してました
脱走も6度目になると、外の世界にもちょっと慣れてきて、
デッキの下にうずくまって、怖くて身動き取れないなんてことは
まったくなし
お隣の敷地を越え、さらにその先に進んでいきました


一瞬、姿を見せたかと思ったら、私たちの姿を見ると、
「つかまらないよーだ
」と言わんばかりに逃げていきます。
まさしく、外の世界を謳歌しているかのような星良

仕方なく追跡をあきらめて、
自分から戻ってくるのを待つことにしました。
窓を少し開け、こっそり家に入れるようにもしましたが、
まったく帰ってくる気配なし
脱走から5時間くらいたった頃だったか、
猫の鳴き声が聞こえたような気がして庭に出てみると、
斜め隣の敷地に建っている小屋に、動く白い影を発見
名前を呼ぶとニャーニャー甘えた声で鳴くものの、
その場で寝そべったり、小屋の探検の続きをしたり、
「もしかして私、完全にナメられてる?
」
こうなったら、伝家の宝刀を抜くしかないっ
ほら、カリカリフード
朝ご飯も食べずに脱走してたので、お腹ペコペコのはず
フードにつられて、私の手に近づいてきた星良の首根っこを、
慎重に、そして確実にむんずとつかんで捕獲しました
でも、嫌がって暴れたりしなかったので、
空腹と疲労で、そろそろ家に帰りたかったのかも
星良の体には、ゴミやら草の種(ひっつきむし)はくっついてるし、
ホコリ臭いし、白い手は黒くなってるし・・・・・
その後、空良がきれいに洗ってくれたようです。
空良、ありがと
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